FTX-1 optima-50 を考える

 まず、10W, 50W, 100W でオプションが異なるから、最初からオプションの装備を考えて、まとめて買うべきでしょうね。あとからあれがない。これがないどころか、「オプションは製造中止。ざまあ。」だったら、しゃれにならないですから・・・

 移動運用 国内/海外 を考えると、ちょっといきなり2台持ちはお小遣いの範囲を超えてしまうから、最初は50Wの FTX-1 optima-50 の購入構想をまとめて、FTX-1 DX は後回しでしょう。
 恐らくですが、やがてICOMから100W出力の対抗機が出てくるから、YAESUとICOMの両方持ちを目指す方がセンスが良さそうです。昔から海外運用をする人は、ドカ弁サイズのリグはYAESUとICOMの2台持ちと相場が決まっています。結局そうなっていくと思いますよ。昔なら、FT-100DMかFT-857DMとIC-7000. — そんなやつがいたなあ。私だけど・・・

 どうせそういう方向性になっていきますよ。FTX-1 をリリースして、ICOMが黙っているわけがないんだから。問題はFTX-1 optima-50の重量。重量3.9Kg(フィールドヘッド含む)は・・・

 FTX-1 optima-50はSOTA込で考えることになるはずで、重いのはキツイ。どうせIC-705を持っているんでしょ。SOTAは、IC-705かFTX-1 Fieldで対応するって手もあります。

 FTX-1 optima-50は、BL-50TXS で快適に運用できますから、飛行機でBL-50TXSを持って沖縄の離島に行って移動運用することも可能です。それが50W出力で運用できるのは、そうとうにメリットがあります。一応書いておきますが、BL-50TXは飛行機で持っていけませんのでご注意ください、

 BL-50TXSを使っての運用で気になってくるのは、消費電流です。12V動作での消費電流をまとめておきます。

■ FTX-1 optima-50 の消費電流
 仕様上: HF/50MHz帯(50W出力): 約16A
      144MHz帯(50W出力): 約9A
      430MHz帯(50W出力): 約12A
 実測から: HF/50MHz帯(50W出力): 14A以下
       144MHz帯(50W出力): 9A以下
       430MHz帯(50W出力): 11A以下

 BL-50TXSのマージンはほとんどありませんが、それでも出力50Wでいけます。出力を30W位に落とせば、そこそこのマージンはとれるでしょう。

■ FT-857DM の消費電流
 仕様上: 送信定格出力時: 約14A
 実測から: HF/50MHz帯(50W出力): 13A以下
       144MHz帯(50W出力): 10A以下
       430MHz帯(20W出力): 10A以下

 一時期、BL-50TXSはFT-857DMでの50W移動運用の定番で、中古市場のFT-857DMも高価だったのですが、FTX-1 optima-50は430MHzも50Wになり、消費電流も相当に抑えられていていますので、乗り換えが始まっているのか、FT-857DMの中古市場もかなり値下がりしました。

 まあ、それが時代ってことでしょう。

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